アクアマリンの伝説 |
ナイトハルト |
君に頼みがあるのだが、聞いてもらえるかな? |
選択肢 |
・もちろんです。 ・厄介ごとはごめんだ。 |
主人公アルベルト時 |
ナイトハルト |
お前に頼みがあるのだが、聞いてもらえるか? |
選択肢 |
・もちろんです。 |
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厄介ごとはごめんだ。選択時 |
ナイトハルト |
そうか、残念だ。下がって良いぞ。 |
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もちろんです。選択時 |
ナイトハルト |
ディステニィストーンの一つ「水のアクアマリン」には伝説がある。 |
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「水のアクアマリン」は「風のオパール」と共にバファル帝国の最高の宝だった。メルビルはその力で初代皇帝になったとも言う。 |
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その後、「アクアマリン」はローザリアの始祖ローザ・ライマンの手に渡った。その経緯はよく分からんが、ローザは当時の皇帝のお気に入りだったらしい。 |
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「アクアマリン」はローザリア王国の宝として受け継がれた。 |
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伝説では、偉大なるカール一世がローザリアに永遠の繁栄をもたらすために、クリスタルレイクに隠したということになっている。 |
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あの剛毅なカール一世が、そのような姑息なことをするはずが無い。実際は、カール一世の死を聞いた大臣の一人が密かにクリスタルレイクに隠したのだ。 |
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彼は隠し場所をおのれの中に秘したまま没した。それゆえ、「アクアマリン」がクリスタルレイクのどこにあるのか、誰にも分からないのだ。 |
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その「アクアマリン」を探してほしい。偉大なカール一世の伝説のおかげで、「アクアマリン」を探す者はローザリアを滅ぼす者として捕らえられる。 |
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わたしが許可したと知れれば、多くの者がわれ先にと「アクアマリン」を奪おうとするだろう。それゆえ、密かに探索して欲しい。 |
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もし捕らえられても、私は無関係な顔をしなければならない。 |
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だが、ローザリアの今後のために、「アクアマリン」を手元に置いておく必要があるのだ。頼んだぞ。 |
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クリスタルレイクの場所が明らかになった。 |
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[PN記載]アクアマリン探索 |
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