メルビルでの出来事

宮殿訪問

ジャンと再会
門番の兵士 ここは皇帝陛下の宮殿だ。寄るな、寄るな!
 
クローディア ジャンに会いに来ました。
  私はクローディアといいます。
門番の兵士 お待ちください。
  [待つ]
ジャン ああ、よく来てくれました。ささ、どうぞ。
  [宮殿内へ]
ネビルと対面
ジャン まずは親衛隊長のネビル様に会っていただきたい。
  [ネビルの部屋へ]
ジャン ネビル様! お連れしました。
ネビル うむ、ご苦労。
  いかがかな、メルビルは。迷いの森と違って、にぎやかだろう。
クローディア …うるさい所ですね。
ネビル うるさい、か。確かにそうかもしれん。
  ジャン!
ジャン はっ!
ネビル この事は当分の間、秘密にしておくように。彼女の警護には信頼できる者を手配しろ。
ジャン それは私が…
ネビル お前には別の任務がある。
ネビル 本日はわざわざおいでくださり、ありがとうございました。ジャンに宿まで送らせましょう。
  [宿屋へ]
問う
クローディア なぜ、あの人に会わせたの?わたしはあなたに会いに来たのよ。
ジャン それは、その…ネビル隊長は立派な方ですから、是非お引き合わせしておきたかったんです。
  それに、偉い人ですから、知り合いになっておいて損はありませんよ。
  今日は私が見張りをしていますから、ここでお休みになってください。
クローディア 野宿ではないのだから、見張りは必要ないでしょう。
ジャン いいえ、都会は荒野よりも危険です。
  [泊まる]
 


グレイとの出会い

ガイドなら
ジャン ング、フガ!
  す、すみません。ついさっきまで起きてたんですが…
  あっ、そうだ! 今日は、あなたに紹介しておきたい男が来るんです。
  お、来た来た。
  [グレイ登場]
ジャン 彼の名はグレイ。結構、名の知れた冒険者ですよ。
  グレイ、こちらがクローディアさんだ。
グレイ 確かに、お前の言ったとおり、美人だな。
ジャン お、おい。俺は何も、そんなことは、ハハハハ、すみません。こういう奴なんですが、よろしく。
クローディア この人が、何か?
ジャン あなたの護衛というか、ガイドというか、そういうものです。
クローディア 護衛は要りませんけど、ガイドなら。
ジャン それでは、私はこれで。いつでも宮殿に遊びに来てください。
  後は頼んだぞ!
  [ジャン去る]
グレイ よろしく、お嬢さん。
  グレイがパーティメンバーになった!
  北エスタミルの場所が明らかになった。
  ノースポイントの場所が明らかになった。
  ウソの場所が明らかになった。
  クリスタルシティの場所が明らかになった。
  アルツールの場所が明らかになった。
  イスマスの場所が明らかになった。
  ヨービルの場所が明らかになった。
  ローバーンの場所が明らかになった。
  ブルエーレの場所が明らかになった。
  ジェルトンの場所が明らかになった。
 



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