運命の導き

ジャンとの出会い

オウルに呼ばれて
オウル 来たね。森の入り口辺りにモンスターがうろついとるようじゃ。見てきておくれ。
  シルベン、ブラウ! あんた達もお行き!
  ブラウがパーティメンバーになった!
  シルベンがパーティメンバーになった!
 
オウル はよう行け。
 
誘われる
ジャン (うぁー!)[声]
  [戦闘]
ジャン いやー、人生終わりかと思ったよ。ありがとう、助かったよ。僕はバファル帝国親衛隊のジャン。君は?
クローディア …クローディア…
ジャン えっ!
  (クローディア!?)
  あー、そちらのお二人はお友達? ちょっと変わってるけど、いい友達だね。
クローディア ・・・・
ジャン 参ったなー。
  その指輪。なかなかいい指輪をしてるじゃないか。この森にはしゃれた店があるみたいだね。
クローディア ・・・・
ジャン そうだ! ここに帝国の地図がある。
  [地図を受け取る]
ジャン 今度メルビルまで遊びに来てくれよ。普段は宮殿にいるから。それじゃ、また。
  必ずおいでよ。
 


旅立ち

オウルの勧め
オウル どうじゃった?
クローディア モンスターに追われた男が迷い込んでいたわ。
オウル そやつ、死んだか?
クローディア 私たちが助けたわ。
オウル また厄介なことをしおって。
  なんじゃ、その巻物は?
クローディア 帝国の地図。もらったの。遊びに来いって。
オウル そうか。そうじゃの。お前も外の世界を見ておいた方が良いかもな。
  行ってこい。どこへでも好きな所へ行くがいい。ただし、わしが呼んだら必ず戻ってくるんじゃ。
クローディア 分かったわ。
オウル おまえ、その男に名前を教えたか?
クローディア ええ。
  指輪のことで、下手な冗談を聞かされたわ。
オウル 厄介なことにならねば良いがの。
  何をしておる。早く行け。
  メルビルの場所が明らかになった。
  ゴールドマインの場所が明らかになった。
 
オウル はよう行け。
 



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